C-2 学位取得による資格変更(DC→PD)
DCの方が学位を取得され、学振特別研究員として継続して研究活動を行う場合、PDへの資格変更を行います。
学位取得後、他研究機関への異動や、学内での受入研究者変更、就職等による辞退等が発生する場合は、必ず研究資金助成グループへご連絡ください。
手続きの流れ 詳細はR4遵守事項および諸手続きの手引き(P16) を確認下さい
1.学位取得予定日が判明したら、DCからPDへ資格変更する旨を日本学術振興会研究者養成課に【学振マイページ】より連絡
2.提出書類準備 (学位取得1ヶ月以内に学振必着です 学内手続きもありますので、ご準備はお早目にお願いします)
①「資格変更願<様式2-4>」
②ア)受入研究機関が変更になる場合 「受入研究機関変更届<様式2-1>」及び「受入承諾書(受入研究機関の変更)<様式2-2>」
③イ)受入研究機関は変更しないが受入研究者、受入研究者の所属部局・職名・研究者番号、特別研究員の所属が変更になる場合は 「受入研究者等変更届<様式2-3>」
※ア)またはイ)に該当する場合は「資格変更届<様式2-4>」にある受入承諾書(資格の変更)の記載は不要
②は③は該当するもののみ
④「修了証明書」又は「学位取得証明書」
3.上記の「提出書類」①と④は必須。②、③は該当する場合ご準備いただき研究資金助成グループ
j-fellow@jim.titech.ac.jp までご提出ください。
※必ず、CCに受入研究者のメールアドレスを入れてください
CCに受入研究者を入れることで受入研究者の承諾済みと判断させていただきます。
その後、学内手続きを経て、当グループより学術振興会研究者養成課に提出します。
- 【様式ダウンロード】http://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_tebiki/yoshiki/saiyouchu.html
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留意事項
- 学振への提出期限は、原則、学位取得日より1か月以内(期限を過ぎた場合、遅延理由書を求められる場合があります)
- 資格変更後は学生証が無効となるため、「アクセスカード」の発行が必要です※ カード発行の手続きについてはB-5 アクセスカードについてをご覧ください。
- 外国人留学生の場合、在留カード資格の変更手続きが必要です。該当する方には研究資金助成グループより、「在留カード資格変更申請書」についてご連絡いたします。