D-1 科研費(特別研究員奨励費)について
科研費 申請時の必須事項 (2024年度申請分より変更)
1.特別研究員の申請時に科研費(特別研究員奨励費)の応募を行う
特別研究員奨励費の申請は申請時のみ応募可能です。申請されない場合は特別研究員としての研究費は配分されません。採用予定期間分(DC:3年 PD:2年)分の計画調書を作成してください。
2.交付内定日 交付申請書を作成、提出(4月下旬)
<採用初年度>交付内定日(4月下旬)以降、予算執行可能
4月に出張に行きたい、4月にすぐ物品が必要となる等の場合でも、予算の執行開始は交付内定日以降でないと認められません。また、日付を遡って請求することもできません。
<2年目以降>4月1日から予算執行可能
3.公正な研究活動のための研修会への参加(1回/3年度)
東京工業大学における「公正な研究活動のための研修会」へ3年度に1回参加する必要があります。
この研修に参加していないと、翌年度の研究活動(特別研究員奨励費の使用)ができなくなります。