A-2 RPD 公募情報

平成30(2018)年度 学振特別研究員(RPD)について、下記のとおり募集いたします。
ご確認の上、ご応募ください。

重要事項

☆従来からの変更点☆
・平成28年度から申請が完全電子化され、紙媒体での提出が廃止され、電子申請システムでのデータ送信のみとなりました。評価書についても、評価書作成者(=受入研究者)自ら、電子申請システムにログインして、Web上で内容を記載するという方式になりました。
・平成30年度から、RPDの申請資格に博士の学位取得が必須となりました。
・平成30年度から、面接審査が廃止され、必要な場合は第二次選考(追加書類選考)を行うこととなりました。


手続の流れ

1.電子申請システムのID・パスワード発行依頼書(下記Excel)を提出する

※以前に発行したID・パスワードは使用できません。新規に発行依頼を行ってください。
※申請者が特別研究員として研究に従事する予定の機関で発行します。
  東工大以外で研究従事予定の場合は、その研究機関にお問い合わせください。

2.ID・パスワードを受領する

原則として毎週木曜日〆、金曜日にメールでお送りします。

3.日本学術振興会特別研究員(RPD)ホームページより、「申請内容ファイル」や募集要項・作成要領をダウンロードする

日本学術振興会特別研究員(RPD)ホームページ

4.申請書の作成(※4月上旬より電子申請システムにて入力可能となります)

(ア) 申請者情報(電子申請システムにて入力して作成)
     学歴・研究課題等を記載したもの。

(イ) 申請内容ファイル(ダウンロードした書式を作成、電子申請システムに登録)
     現在までの研究状況・これからの研究計画・研究業績等を記載したもの。
     申請書はモノクロ(グレースケール)印刷したものが審査員に送付されます。
     印刷時に内容が不鮮明にならないよう、印刷してご確認ください。

(ウ) 評価書(使用言語:日本語または英語)
     ・申請者が電子申請システム上で評価書作成依頼ボタンを押すと、
      評価者に評価者用ID・パスワードと、評価者用ログイン画面URLが通知されます。
      評価者は評価者用ID・パスワードで電子申請システムにログインし、評価書情報を入力します。

     ・評価書は、作成者が指定されています。
      【※評価書1】→ 研究中断前・現在・採用後、のいずれかの受入研究者
      【※評価書2】→ 申請者の研究をよく理解している研究者

     ・申請者は評価書の内容を確認することはできません。
     ・評価者が評価書を作成し、「送信」すると、申請者のメールアドレスに通知が届きます。

※電子申請システムの操作手引はこちら
http://www-shinsei.jsps.go.jp/topyousei/download-yo.html#a2

5.申請書を送信・提出 ☆学内締切 平成29(2017)年4月21日(金)

電子申請システム上で「確認完了・送信」を押して研究推進グループ宛に送信。
研究推進グループでは、書類の不備がないかどうかの確認作業を経て、
日本学術振興会へデータを送信。 (学振締切 5月10日(水)17:00)