A-2 RPD 公募情報
手続の流れ
1.電子申請システムのID・パスワードをWebフォームで依頼
2.ID・パスワードを受領する<一週間程度かかります>
3.日本学術振興会特別研究員(RPD)ホームページより、「申請内容ファイル」や募集要項・作成要領をダウンロードする
(ア) 申請者情報≪使用言語:日本語のみ≫(電子申請システムにて入力して作成)
学歴・研究課題等を記載したもの。
(イ) 申請内容ファイル≪使用言語:日本語または英語≫(ダウンロードした書式を作成、電子申請システムに登録)
現在までの研究状況・これからの研究計画・研究計画遂行能力等を記載したもの。
申請書はモノクロ(グレースケール)印刷したものが審査員に送付されるので、
モノクロ印刷でも内容が分かるように作成する必要があります。
(ウ) 特別研究員奨励費(科研費)応募調書 Web入力
特別研究員奨励費(科研費)の申請は、RPD応募時のみ可能です。申請しないと研究費が配分されません
(エ) 評価書≪使用言語:日本語または英語≫
・申請者が電子申請システム上で評価書作成依頼ボタンを押すと、
評価者に評価者用ID・パスワードと、評価者用ログイン画面URLが通知されます。
評価者は評価者用ID・パスワードで電子申請システムにログインし、評価書情報を入力します。
・評価書は、作成者が指定されています。
【※評価書1】→ 研究中断前・現在・採用後、のいずれかの受入研究者
【※評価書2】→ 申請者の研究をよく理解している研究者
・申請者は評価書の内容を確認することはできません。
・評価者が評価書を作成し、「送信」すると、申請者のメールアドレスに通知が届きます
<申請時の注意事項・申請書の作成>学振説明資料(申請時の注意事項・申請書の作成New
5.申請書を送信・提出
電子申請システム上で「確認完了・送信」を押して研究資金助成グループ宛に送信。
研究資金助成グループでは、書類の不備がないかどうかの確認し、日本学術振興会へデータを送信。
学内締切 2024年4月24日(水)中 事務チェックを行い、不備がありましたら、修正のご連絡をします
最終締切 2024年5月7日(火)中 この日を過ぎると学振に提出できません。