A-3 PD・DC 公募情報

手続の流れ 

1.電子申請システムのID・パスワード発行依頼書を提出する<申請はこちら 

2.ID・パスワードを受領する<1週間程度かかります>

3.日本学術振興会特別研究員(PD・DC)ホームページより、「申請内容ファイル」や募集要項・作成要領をダウンロードする

日本学術振興会特別研究員(PD・DC)ホームページ

4.申請書の作成

(ア) 申請者情報≪使用言語:日本語のみ≫(電子申請システムにて入力して作成)
     学歴・研究課題等を記載したもの。

(イ) 申請内容ファイル≪使用言語:日本語または英語≫(ダウンロードした書式を作成、電子申請システムに登録)
     現在までの研究状況・研究計画・研究計画遂行能力等を記載したもの。
     申請書はモノクロ(グレースケール)印刷したものが審査員に送付されます。
     印刷時に内容が不鮮明にならないよう、印刷してご確認ください。

(ウ) 特別研究員奨励費応募調書 Web入力

     特別研究員奨励費の申請は申請時のみ応募可能です。今回申請しないと研究費が採用期間中配分されません!

(エ) 評価書≪使用言語:日本語または英語≫
     ・申請者が電子申請システム上で評価書作成依頼ボタンを押すと、
      評価者に評価者用ID・パスワードと、評価者用ログイン画面URLが通知されます。
      評価者は評価者用ID・パスワードで電子申請システムにログインし、評価書情報を入力します。

     ・申請者は評価書の内容を確認することはできません。
     ・評価者が評価書を作成し、「送信」すると、申請者のメールアドレスに通知が届きます。

<電子申請システムのご案内> https://www-shinsei.jsps.go.jp/topyousei/top_ken.html

<申請書作成要領>  DC PD

5.申請書を送信・提出 

学内締切日:DC/PDともに 5月19(月)中  事務チェックを行い、不備がありましたら、修正のご連絡します

最終締切日:DC/PDともに 5月29日 (木)中 この日を過ぎるを学振に提出ができません。事務チェックは行いません。

注意】全申請書をとりまとめて申請する必要があるため学振の締切とは異なります!

  • 電子申請システム上で「確認完了・送信」を押して研究資金助成グループ宛に送信。提出後は必ずシステム上のステータスが「申請機関受付中」となっていることをご確認ください      
  • 事務チェックを行い、修正点がある場合は、申請書が作成・修正が出来る状態へ差し戻し、         
    電子申請システムに登録したメールアドレス宛に修正依頼のメールを送信します。         
    差し戻された申請書は、申請者が再提出を行わなければ、日本学術振興会に送付することができません。必ず修正依頼のメールに記載された期日までに、再提出を行ってください。         
  • 事務チェック後に評価書作成者の情報の修正や評価書の内容の変更したい場合の注意事項 
  • 修正・確認のための連絡をする場合がありますので、ID・パスワード発行時に登録したメールアドレスは、定期的にメールチェックを行ってください。

【提出の注意事項】

指導教員の評価書が作成できていないと、提出することはできません
 5月19日までに提出をいただけますと、順次事務チェック後、修正有無を連絡します
 修正ある場合には、差戻いたしますが、修正がない場合にもご希望に応じて、差戻をいたします。
 5月19日をすぎると事務チェックを行うお約束ができません。チエック無にそのまま提出となる場合があります。

提出後も、修正が必要なため、差戻を行う場合があります。定期的にメールチェックをお願いします。

●最終締切日および修正の再提出は、DC/PDともに5月29日 (木)中 となります。この日を過ぎると学振へ提出できません(再度のチェックはできません)

●全員分の申請をとりまとめたうえで本学より、学振〆切日までに提出します。

【特別研究員奨励費応募調書の注意事項】

●特別研究員奨励費の応募を「無」としている方へ
 応募を検討ください。特別研究員奨励費の申請は申請時のみ応募可能です。申請されない場合は特別研究員としての研究費が配分されません!

●DC2の申請者で特別研究員奨励費を令和8年度を申請していない方へ
 令和9年度の研究経費も記載することをお勧めします。DC2に採用された場合、採用期間中に学位を取得されれば、PDへ資格変更し、特別研究員の研究を続けることができます。就職により特別研究員を辞退した場合でも、条件によって特別研究員奨励費を継続使用することができます。