C-1 海外渡航

日本学術振興会では、採用期間中に海外の研究機関等において研究活動(フィールドワーク、資料・文献収集、学会発表等を含む)を積極的に行うことを奨励しています。
1回に28日以上海外にて滞在する場合、「海外渡航届」の提出が必要です。

【様式ダウンロード】
http://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_tebiki/yoshiki/saiyouchu.htmlouter

提出書類

以下の書類をご準備いただき、研究推進グループ宛(学内便:E3-10)にご提出ください。

PD(研究遂行)

1.
特別研究員海外渡航届<様式7> ご本人、受入研究者押印

DC(研究遂行)

1.
特別研究員海外渡航届<様式7> ご本人、受入研究者押印
2.
海外渡航計画書<様式7別添-3> 受入研究者押印

DC(研究指導委託) ※渡航開始日は教授会等での承認日以降であること

1.
特別研究員海外渡航届<様式7> ご本人、受入研究者押印
2.
研究指導委託承認証明書(学振様式以外でも可)※1 学長押印
※1
教授会等での承認後、教務課(大岡山)もしくは学務課(すずかけ台)に発行申請

手続きの流れ

  1. 1.海外渡航する旨を、日本学術振興会研究者養成課に連絡
  2. 2.提出書類準備
    上記の「提出書類」をご参照のうえご準備いただき、研究推進グループ宛(学内便:E3-10)にご提出ください。
  3. 3.「特別研究員海外渡航届<様式7>」の機関長(学長)印手配 (研究推進グループにて対応)
    研究推進グループにて機関長(学長)印を手配した後、原本をご本人宛に返送します。
  4. 4.提出書類原本を日本学術振興会研究者養成課に提出
(参考)日本学術振興会研究者養成課|特別研究員お問い合わせ先

留意事項

  • 学振への提出期限は、原則、渡航開始日の1か月前までとなっております。(期限を過ぎた場合、遅延理由書を求められる場合があります。)
  • 採用中の通算渡航期間の上限は以下のとおりです。
    SPD:採用期間の2/3、PD・RPD・DC:採用期間の1/2  ※研究指導委託による渡航日数はカウントされません。
  • 海外の機関に在籍する「留学」は不可となっております。
なお、海外機関へ提出する科研費交付証明書類等につきましては、研究推進グループまでご相談ください。